気になるエンジニアの年収
人手不足が解消される気配の見えないIT業界でエンジニアになることは比較的簡単です。しかし、エンジニアになってからどれだけ稼げるようになるかは、その人がどのような選択をしていくかによります。開発ジャンルの選択肢が多いJavaエンジニアの年収が気になるならば、その道を選ぶ前に他の言語の現状との比較をしておくことも大切です。平均年収はあくまでも参考値であって、そこからさらに年収を引き上げるためには努力が必要です。
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“企業”で違う平均年収
Javaエンジニアの年収は、どのような企業で働くかによっても大きな差が出ます。年収1,000万円以上のエンジニアを目指すなら、実際に年収1,000万円を超えている人がいる企業の年収事情について目を通しておきましょう。ここでは、年収ランキング上位の企業より、「NTTデータ」「野村総合研究所NRI」「日本電気NEC」の3社について簡単にご紹介します。どの企業も年収1,000万円を超えるためには努力が必要ですが、順調に昇進すれば年収2,000万円を超える可能性もあります。
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“言語”で違う平均年収
プログラマーの年収は、どのようなプログラミング言語かによって大きく違います。Javaを習得しておけば仕事選びに困ることはないかもしれませんが、年収という観点からプログラミング言語について考えておくこと、習得までにかかる手間や需要と年収のバランスを考えておくことなども重要です。ここでご紹介するのは、平均年収ランキング上位5言語です。各言語の平均年収は500万円以上で、最高は600万円を超えています。
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年収を上げる大事なポイント
エンジニアの年収は、働くところや扱う言語に左右されるものです。そこから年収を引き上げていくためには、エンジニア個人が努力を重ね、付加価値を高めていくことが大切です。しかし、海外では当たり前の水準にまで年収を引き上げるためには、個人だけでなく企業の努力も不可欠です。エンジニアの能力を正しく評価できる人材も必要になるでしょう。業界の土台から変えていくためには、業界に関わるすべての人がレベルアップしていかなければならないのです。
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